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リノベーションのプロが教える心地よいリビング空間とは?
こんにちは、PLUS RASISAです。
このブログをご覧のみなさんの中には、
「生活スタイルが変わって住みにくくなったな…」
「もっとこんな家だったらいいのに…」
「マンションの部屋をもっと心地よい空間に作り変えたい!」
など、お家への不満や希望をお持ちの方が多いのではないでしょうか。
PLUS RASISAには
リノベーションに関してはどこにも負けないエキスパートが集まっています。
住まいのお悩みを抱えている方に向けて、
これからリノベーションに関するお役立ち情報・コラムを発信していきますので、ぜひチェックしてみてください!
さて、コラムの第二回目は、
「心地よいリビング空間とは何か?」についてお話したいと思います。
家族が集い、長い時間を過ごす「リビング」は、住まい中心といえる場所。
ずっとここにいたいと思えるような心地よいリビングだと、暮らしはもっと楽しくなります。
一言で「心地よい」といっても、人それぞれ感じ方は違います。
家族との会話を楽しむことが好きな人、くつろげるソファで過ごす時間が心地よい人など、さまざまです。
また、生活の変化によって、今心地よいと感じるものと、3年後、10年後に心地よいと感じるものは異なります。
そのため、「こうすれば心地よいリビングになる」というセオリーはありません。
自分に合った過ごし方ができる空間を作ることが、心地よさにつながっていくのです。
さらに、今だけでなく、未来の暮らし方について考えることも大切なポイントになってきます。
PLUS RASISAのリノベーションでは、「ヒアリング」を重視しています。
じっくり時間をかけて、どんな家に住みたいのか、どんな風に過ごしたいのかなど、こんなに?!というほどお客さまとお話をいたします。
この時、大事にしているのが「時間軸」です。
暮らしは、時間の経過によってスタイルが変わります。
家族が増えたり、ワークスタイルが変わったり、お子さまが独立してご夫婦ふたりになったり、お孫さまが遊びに来たり…。
リノベーションを考える時は、つい「今」を考えがちですが、3年後、10年後、さらにその先の20年後を考えることで、本当の理想の暮らし方が見えてきます。
「実は子育てが終わったらご夫婦で趣味を満喫したいと思っている」、
「起業して○○することが夢」など、いろんな想いがあると思います。
将来どのように過ごしたいのか、家に求める「一番大切な想い」が何だったのかを、お客さまと一緒に探し、ベストなプランをご提案します。
家は長く住み続けるものです。
お客さまが将来に渡って本当に心地よいと思える住まいを、私たちと一緒に探してみませんか。